全世界

独立行政法人 国際協力機構(JICA)

途上国のスマートフードチェーンに変革をもたらす

全世界スマートフードチェーン構築に向けた途上国ニーズと民間技術マッチングに係る情報収集・確認調査

事業内容

12か国のフードチェーン分野におけるDXサービス・商品を調査し、日本のDX技術との連携可能性を探る。

インドネシア、タイ、ベトナム、バングラデシュ、インド、メキシコ、コスタリカ、ブラジル、トルコ、エチオピア、ナイジェリア、タンザニアの12か国を調査対象国とし、これらの国のスマートフードチェーン構築実現に向けた課題(あるべき姿と
現状の間とギャップ)を特定し、これらのギャップを埋めるために必要となる技術ニーズについて情報収集・分析する。さらに、これらのニーズに応え得る本邦の製品・技術・ソリューションを募集し、10程度の製品・技術を有する企業を選定。現地ニーズの深堀り及び顧客の直面する問題特定のための現地調査を提案企業と合同で実施する。企業に対しては収集・分析した基礎情報及び提案製品・技術の現地顧客の問題解決に係る仮説検証の結果、提案企業の展開に係る提言を取り纏め報告する事業。

当社のコンサルティング概要

ビジネス展開支援担当として参画

この調査は、中央開発株式会社、NTCインターナショナル株式会社、株式会社三祐コンサルタンツの3社JVで受託し、当社は同JVの補強「ビジネス展開支援担当」として参画しました。

発注者:独立行政法人 国際協力機構(JICA)

プロジェクト名:全世界スマートフードチェーン構築に向けた途上国ニーズと民間技術マッチングに係る情報収集・確認調査

本調査の業務完了報告(PPT)

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